fecha#22 12.1 martes
※12月ですね!みなさんいつもありがとうございます。
今日はデザイン作ってません。
そうだよね? うん、作ってません。
はい!昨日良い夢を見ました。それはポルトガル語の勉強する夢です。
講師に「最後の発音が違う!」って怒られました笑
これはありがたいですね!
妹の件で12月15日に帰る予定でしたが、20日までやってくれと言われ20日に延ばされました。
しょうがないか。
今日は、12月1日ということで、今日からアルファポリスの絵本・児童書大賞が始まりました。当然、投稿しました。というか、もう1ヶ月前にこの大賞やることは知ってたので、1ヶ月前にもう書いて投稿しました。
今大賞の投稿してる作品みると僕の作品しかまだ投稿されてません。ここからどうなるのか?
わからないが、とりあえず頑張ってみます。
絵本は素晴らしいね!
みんなはどんな絵本や児童書が好き?
例えば、「長靴をはいた猫」、「桃太郎」、「スイミー」、「おおきな木」、「夏のルール」、「うろんな客」などがあります。
スイミーは小学生の教科書にもあるぐらい有名ですね。
みんなは絵本を読む人は少ないと思います。
特に大人になるほど読まない人は多いですし、子供が読むものという認識がある。
おれもそうだった。だが、大人になるほど、絵本の面白さに気づけます。
スイミーでも長靴をはいた猫でも昔読んだ時、意味分かりましたか?
多分読んだ時は小学生とかだったと思います。まあ、おれは初めて読んだの高校だったけど。
全然わからないと思います。
それに最初は絵本に興味無かった。今は好きで読むんだけどね。
それで、大人でこそ読んでほしい絵本・児童書を紹介します!
まずスイミーから!
笑笑
は? 知ってるわ!って?
いいですか? こういうのは最初が肝心なんです! なので、まずは、スイミーから行きます!
「スイミー」
レオ・レオ二作
スイミーは小さな魚。仲間たちがみんな赤い魚だったのに、スイミーだけは真っ黒な小魚だった。しかし、泳ぎは仲間の誰よりも速かった。大きな海で暮らしていたスイミーと仲間たちだったが、大きなマグロに仲間を食べられてしまい、泳ぎが得意だったスイミーだけがなんとか助かる。
仲間を失ったスイミーはさまざまな海の生き物たちに出会いながら放浪するうちに、岩の陰に隠れて大きな魚に怯えながら暮らす仲間そっくりの赤い魚たちを見つける。スイミーは一緒に泳ごうと誘うのだが、大きな魚が怖いからと小魚たちは出てこない。
そこでスイミーは、大きな魚に食べられることなく自由に海を泳げるように、みんなで集まって大きな魚のふりをして泳ぐことを提案する。そしてスイミーは自分だけが黒い魚なので、自分が目になることを決意するのだった。かくして小魚たちは大きな魚を追い払い、岩陰に隠れることなく海をすいすい泳げるようになったのであった。
1986年にこの絵本を原作としたアニメ映画『がんばれスイミー』が公開された。
小学校2年生用の国語教科書に1977年から載録されている。
1977年!そんな前から国語の教科書にあったんやね!知らなかった!
「どうだい」
斉藤 倫 文・作 小池アミイゴ・絵
岬に一本、灯台がたちました。生まれたての灯台の前に、漁船や客船や、魚や鯨が毎日行き交います。みんな知らないどこかから来て、どこかへ行くんだ……。そんな灯台のところへやってきたのは渡り鳥。彼らから遠い国の驚くような話をたくさん聞いた灯台は、自分はどこにも行けないことを痛感します。そしてふたたび訪れたある冬の日のこと、灯台は大嵐に襲われます。吹きすさぶ雨風のなか、灯台にできることとはいったい……?
こちらも小学生低学年の教科書にある絵本です!
「ふたりはともだちは友達」
アーノルド・ローベル作
ある夏の日、ヒキガエルはカエルの気分が悪いことに気づき、寝るのを手伝います。カエルは物語を要求しますが、ヒキガエルは彼の友人に話すために物語を思い付くのに苦労しています。ポーチを上下に歩いたり、頭の上に立ったり、頭に水をかけたり、壁に頭をぶつけたりしても、Toadはどこにも行きません。しかし、カエルは気分が良くなり、ヒキガエルがベッドに入ることができるので、彼は彼に話をすることができます。カエルは章を通してヒキガエルが彼のために何をしたかを詳述する物語を話します、しかしカエルが終わる時までに、ヒキガエルはすでにぐっすり眠っています。
こちらはシリーズ化した人気のあるアメリカの絵本です!
「雪のひとひら」
ポール・ギャリコ作
雪のひとひらの一生が人間の一生のように描かれていてとても面白い。とてもキレイな世界です。 生きてるだけで誰かに影響を与えている、意味があるということを教えてくれる素敵なお話。
はい!ぼくの好きなギャリコちゃんです!
「かいじゅうたちのいるところ」
モーリス・センダック作
イタズラのおしおきに、夕食抜きで自室に閉じ込められたマックス。しかし部屋にはみるみるうち不思議な森や海が広がり、航海のすえマックスはかいじゅうの国に至る。かいじゅうを従え王様となったマックスは彼らと楽しいひとときを過ごすが、やがて家が恋しくなり自分の部屋へ戻る。そこには夕食がまだ温かいまま置かれていた。
こちらも有名ですね!なんと、100万部のベストセラーだそうです!
「しんかんくん ひっこしする」
のぶみ作
しんかんくんの“新しい家”には、ワクワクするものをたくさん入れよう。かんたろうと、しんかんくん。ふたりでかんがえたいえはたのしそう。だけど、どこにつくればいいのやら...?
恐らく、日本の絵本作家で2番好きな作家です。
「ひとまねこざる」
H.A.レイ・作
おさるのじょーじは、動物園の外がどんなか、知りたくてたまりません。ある日、係りのおじさんのカギをぬすんで、逃げ出しました。レストランの調理場でスパゲッティを食べたり、高いビルの窓ふきをしたり……。見るもの、触るものすべてが珍しく、じょーじは次々とハプニングを起こします。器をみると、何が入っているのかな? とフタを開けてみずにはいられない。そんな知りたがりやのじょーじと、好奇心いっぱいの我が子の姿が重なってみえるお母さんも多いのではないでしょうか。
はい、もはや知らない人はそんな居ないと思うな…?
「どろんこハリー」
ジーン・ジオン・作 マーガレット・ブロイ・グレアム・絵
ハリーは、黒いぶちのある、白いイヌです。お風呂に入ることが大嫌いでした。ある日、お風呂にお湯を入れる音が聞こえてくると、ブラシをくわえて逃げ出しました。工事現場で遊んで泥だらけになったり、石炭トラックで滑り台をしたりするうち、白いぶちのある、黒いイヌに。ハリーは、遊び疲れて家に帰りますが、家族はハリーだと気づいてくれません……。吟味された文章と、表情豊かなイラストが、子どもたちをすーっとお話の世界へ引き込んでくれるでしょう。
こちらも有名な作品。好きです!
「よかったね ネッドくん」
レミー・シャーリップ作
何回読んでも子どもたちに喜ばれる絵本があります。『よかったねネッドくん』はその代表! ページごとに「でもたいへん!」「よかったぁ」の奇想天外なくり返しは、まさに人生は山あり谷あり、晴れる日もあれば雨の日もあり。子どもたちは「アリエナイ、アリエナイ」をくり返しながら、身をよじって笑い、喜びます。
この作品は最近知りましたが、面白いです。
そろそろキリがないので、この辺にしときます。
だが、最後に3つ紹介したい絵本があります。
よねだ まみさんの「てんしがいるまち」、「ヘンリーとブライアン」、「ふうせんフワンリー」です。
僕がポコチャで知り合った絵本作家さんです。実際読んで、すごく絵が綺麗で、可愛くて、ストーリーも面白いので、最後に紹介します。
ふうせんフワンリーは絵本広場にあるので、みてください!
https://ehon.alphapolis.co.jp/content/1725
こちらから見れます。
この3つの作品はとにかくかわいい絵をされてます。
そして、さっきのぶみさんの作品を2番目に好きと言いましたが、1番目はこのよねだ まみさんです。
というか、日本の絵本作家は荒井良二さん、のぶみさん、よねだ まみさんしか知らないです。いや、もっと知ってますが、そこまで好きな作品はないです。
日本の絵本作家ランキングを作るなら、1位は「よねだ まみ」さん、2位は「のぶみ」さん、3位は「荒井良二」さんです。
よねださんまじですき!これからも応援してます!
という感じになりました。また機会あれば紹介します。
絵本は面白いです!
では失礼する!
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