カミちゃんブログ

カミコロによる奇妙なブログ日記

fecha#7 11.16 lunes

※はい!お疲れ様です!!蝶は綺麗だね!


今日もデザインは作りました!



はい、左にある白い文字はイタリア語で「Avventura sulla luna」で月の冒険です!


どう!?今回、色彩をいろんな色を使いました。おれは好きです。


今日ですが、ある作品を紹介したいと思ってます。


愛知県常滑市が舞台となったアニメ映画「泣きたい私は猫をかぶる」をご存知ですか?


「泣きたい私は猫をかぶる」はスタジオコロリド制作による日本の長編アニメーション映画となっております。2020年6月18日にNetflixで公開した映画です。




・ストーリー・


笹木美代(ささき・みよ)は、いつも明るく陽気な中学二年生の女の子。空気を読まない言動で周囲を驚かせ、クラスメイトからは「ムゲ(無限大謎人間)」というあだ名で呼ばれている。しかし本当は周りに気を使い、自分の感情を抑えて日々を過ごしていた。

そんなムゲは、熱烈な想いを寄せるクラスメイトの日之出賢人(ひので・けんと)へ毎日果敢にアタックを続けるが全く相手にされない。めげずにアピールし続ける彼女には誰にも言えないとっておきの秘密があった…。

それは、猫の姿になって大好きな日之出に会いにいくこと。

≪人間≫のときには距離を取られてしまうが、≪猫≫のときには近づけるふたりの関係。しかし、猫として長く過ごすほど、猫と自分の境界があいまいになるムゲ。

自分が誰に支えられているのか。大切なものに気がつくとき、二人の世界が変わり始める。


・あらすじ


愛知県常滑市に住む中学2年の笹木美代は、その奔放な行動・言動で周囲から「無限大謎人間」略して「ムゲ」と呼ばれていた。美代は好意を抱いているクラスメイトの日之出賢人に連日話しかけていたが、つれない反応しかなく、親友の深瀬頼子に心配されるほどだった。だが、美代には秘密があった。夏祭りの夜に言葉を話す猫の妖怪(猫店主)からもらった「猫になれる仮面」で、白猫になり、その姿で賢人の元に出向いて、私生活を見聞していたのだ。その白猫を賢人は「太郎」と名付けてかわいがり、美代はそこで見知った賢人の姿にさらに恋慕を募らせていた。


美代が賢人を慕うのは、その家庭事情が影響していた。母は美代の小学生時代に離婚して家を離れ、父と暮らす自宅には家事の手伝いとして薫という女性が住むようになっていた。自宅に居場所がないと感じる美代は、賢人と一緒になって家を出たいと考えていた。


ある日、賢人の噂話をする同級生の坂内に、美代は食ってかかる。その拍子に弁当を落としてしまい、見かねた賢人から手作りの弁当を分けてもらって一緒に食事をした。賢人の笑顔をもっと見たいと、美代は放課後に猫になって賢人の家に赴くが、そこでは家業を巡る会話が交わされて賢人は落ち込んでいた。その場には入れず、帰宅してからもう一度猫の姿で賢人に会う。そのとき賢人は「(美代のように)思っていることをはっきり言えればいいのに」とつぶやいた。思いも寄らない言葉に美代は、自分に力をくれた賢人の力になりたいと、家に戻って手紙を書く。


翌日、美代が渡そうとした手紙を坂内が奪って読み上げる。手紙は賢人が取り返すが、「俺とおまえとは違う。それにそういうの押しつけてくる奴嫌いなんだ」と美代に話した。美代は落ち込んで帰宅する。そこに薫から同居していることへの感想を聞かれ、美代は「気にしていない」と愛想笑いで返すも、いつもそうした態度を示すことに疑問を呈されて、「大人は勝手すぎる」と両親や薫への憤懣をぶちまけた。家を飛び出した美代は猫になって賢人のところに行く。美代はそのまま猫の姿で賢人の家で夜を明かし、翌朝「猫なら学校に行かなくてもいい」と気づいて「もう美代はいいや」と思ったとき、人間の仮面が転がり落ちる。そこに猫店主が出現して、完全に猫になる前に人間の仮面を付ければ元に戻れると言いながら、人間の仮面を持って消えてしまう。


美代が失踪して、美代の父と薫は学校に相談に行く。そこに賢人と頼子も呼ばれ、美代が消えたことを知る。賢人は帰宅後に美代を探しに出かけ、猫の美代もそれに同行した。その場で賢人は美代のことを何も知らなかった、謝らないととつぶやくが美代にはその声が切れ切れに聞こえた。完全な猫になりつつあると美代は気づく。


ところが美代が猫になったままの間に、学校に美代が登校する。行動や言動が以前の美代とは違うと周囲は訝る。偽物の正体は薫の飼い猫であるきなこだった。きなこは、薫への恩返しとして長く一緒にいるために仮面を手に入れて人間になったと美代に話し、美代の寿命を猫店主と自分で折半することになっているのだと言う。ようやく見つけた猫店主から次の夏祭りに美代が完全な猫になると聞かされ、その後を追って空の上にある、猫だけにしか見えない「猫島」に美代は足を進めた。


次の夏祭りの日、きなこは「猫のきなこ」を案じる薫を見る。きなこは賢人の家に出向いて自分の正体を明かし、本物の美代がどうなっているのかも話した。きなこは薫が自分を心配する姿を見て猫に戻る気になったと述べ、誰からも愛されていないと感じている美代を助けられるのは賢人だけだと話す。賢人はきなことともに「猫島」に向かう。(Wikipedia参照)


・映画の舞台 愛知県常滑市「やきもの散歩道」


常滑市は伝統工芸の「常滑焼(とこなめやき)」で有名な街です。

常滑焼が最も盛んだった昭和初期には、急須や茶碗だけでなく、甕(かめ)や焼酎瓶、土管、レンガ、タイルなど、陶器製造で日本の産業を盛り立てました。街にはまだまだそんな時代の風情が残されており、煙突、窯、工場などが今でもたくさん残っています。

焼き物マニアのみならず、古い趣ある建物や風景を求める写真愛好家など、広く親しまれています。


こちらのアニメですが、泣けます。めちゃくちゃいいアニメです!見ることをオススメします。


ぼくは以前の日記でも愛知県が嫌いです。今住んでますが、本当は住みたくないです。


ですが、悪い所だけでなくもちろん良いところも沢山あります。こう言ったアニメ映画や観光スポットだってあります。有名な作家や文化人、歴史人物などもいます。まあ、実際おれは愛知県出身の漫画家・鬼頭莫宏さん、小説家の松岡圭祐さん、ドラゴンボールで有名な鳥山明さんがすきです。あの1リットルの涙も愛知県が舞台です。好きです。


悪いところだけではないが、住むと嫌いになります。これはおれの意見です。街にもよるけどね。


話を戻そう。


泣きたい私は猫をかぶるは、まず絵も綺麗ですし、ストーリーも良いです。もっと知ってほしい作品の1つです。



ぼくの好きな作品です。


常滑市の聖地巡礼も面白そうですね!


実は小説もあるので、買いました。


面白かったです!


興味があったらみてください。


では失礼する!