fecha#28 12.7 lunes
※お疲れ様です! お楽しみに!
今日もデザインを作りました。
クラゲと女性を合わせました。
クラゲ姫と名付けました。
そして、レタリングはガリシア語で「私の人生」と入れました。方の下辺にレタリングがあります。
このデザインは気に入ってます。
うまく出来たと思います。
A miña vida. ステッカー https://suzuri.jp/3vEo77xUJD2eN7f/5595565/sticker/m/white #suzuri
A miña vida. スマホケース https://suzuri.jp/3vEo77xUJD2eN7f/5595565/smartphone-case/iphone7-plus/white #suzuri
A miña vida. 吸着ポスター https://suzuri.jp/3vEo77xUJD2eN7f/5595565/tarpaulin/a2/white #suzuri
A miña vida. トートバッグ https://suzuri.jp/3vEo77xUJD2eN7f/5595565/tote-bag/m/natural #suzuri
こちらから見れます。よろしくお願いします。
では! 今日もなんですけど、また報告があります。
報告というかこのさき日記でやる告知になります。
12月23日~25日のクリスマスシーズンにあるものをお見せします!
いいですか? 23日~25日です。
なにかを見せます。いまは当然、言いません。
でも面白いものをお見せします。しいて言うなら群馬県に関係あります。それまでしかいいません。
その時まで、楽しみにしていてください。すみませんが、よろしくお願いします。
もうすぐクリスマスですね。
季節は冬です。
冬と言えば、チャールズ・ディケンズのクリスマス・キャロルやポール・ギャリコの雪のひとひらですよね?
今日は、冬ということで、日本の冬の民話を見つけたので、書きます。
佐賀県の民話です。
「冬の竹の子」
むかしむかし、とても親思いの息子が、年寄りのお母さんと二人で住んでいました。
ところがある年の冬、お母さんが病気になってしまったのです。
息子はもう心配で心配で、ごはんものどを通りません。
昼も夜もつきっきりで、お母さんの看病をしました。
雪の降るある日、お母さんが、
「ああ、竹の子が食べたい」
と、言いました。
でも竹の子は春から夏にとれるもので、雪の降る季節にとれるはずがありません。
(どうしよう? でも何とかして、お母さんの願いをかなえてあげたいなあ)
そこで息子は、お母さんに言いました。
「それじゃ、山へ行って竹の子を探してくるから待っていて」
息子は山奥の竹やぶを見つけては、竹の子は無いかと探しましたが、竹の子は一本も生えていません。
「ない、ないよ」
でもお母さんの事を思うと、ないとわかっていても、探さずにはいられないのです。
「神さま、お願いです。一本でいいから、竹の子を下さい。お母さんに、食べさせてあげたいのです」
息子は竹やぶを見つけるたびに、手を合わせました。
そのうちに、あたりがだんだん暗くなってきました。
(仕方がない。今日は、あきらめよう)
息子が帰ろうとした時です。
なんと目の前に、一本の竹の子がのびているではありませんか。
「あった!」
むちゅうで竹の子を掘り出すと、飛ぶようにして家に帰りました。
息子はさっそく竹の子を煮て、お母さんに食べさせてあげました。
「ああ、なんてうまい竹の子じゃ」
お母さんは、涙を流しながら竹の子を食べました。
すると不思議な事に、次の日からお母さんの病気はだんだんよくなり、やがてすっかりもとの体に戻ったという事です。
おしまい。
どうでしたか?
僕は実は、民話や童話が好きでよく調べます。
冬は季節の中でも神秘的な季節ですよね。
雪が降ったり、寒さで凍った薄い表面の氷、雪景色、星空、つらら、海外ならオーロラなど。
寒いですが、見どころがたくさんあります。
僕はとくに冬の空、星空に興味があります。
冬は星が1番綺麗に観れる時期でもあります。
観測もして見たいですね!
時間あれば、星が綺麗な時に写真撮って、日記に載せようと思ってます。
お楽しみにしてて、ください。
では、お疲れ様です。
今日は失礼する!
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