カミちゃんブログ

カミコロによる奇妙なブログ日記

fecha#38 12.17 giovedi

※ お疲れ様です!コーヒーって美味いよね。


まず、昨日はすみませんでした。


では!今日と明日休みなので、小説を書こうと思ってます。実はもう1つ大賞に参加しているので、12月29日が〆日なので、少し急ぎめに書きます。


なので、今日はオールでしょう。


はい!今日はですね!


久しぶりに仮面ライダーアギトとアバレンジャーをみました。


たしかに子供向け特撮作品ではありますが、実は昭和がおわり平成の当初の特撮作品というのは、実は見る人はそんなに居なかったと思います。

なぜか? それはストーリー性があるから。そして、残忍性。


昔の仮面ライダーやスーパー戦隊というのは、作品自体が血がでたり、殺されたりとか怖い場面、さらにガンダムやエヴァンゲリオンのような濃い設定とストーリー展開があった。なので、当時見ていた人は内容はほとんど覚えておらず、難しく、怖いというイメージがあります。その裏として人気が出たのは単純に仮面ライダーなら変身して戦う。スーパー戦隊ならロボットが合体するなどがあるので、1部の子供に人気があった。


だが、本当の裏はエヴァンゲリオンのようなドロドロとしたストーリー性。


表として、表面的に見えるのは単純にかっこいいということ。


この2つが合わさったのか昔の特撮作品。


今ではくっっっそそそそそそそ!!!!!つまんない特撮作品となった。


僕には弟がいますが、よく仮面ライダー好きでおもちゃ買ったり、テレビ見たりしてましたが、今は全く興味無いです。まだ小学生です。


そう、今の特撮作品は小学生ですら面白くない、かっこよくないなどと思われ特撮作品離れがどんどんと進んでいます。当時から見ても、スーパー戦隊が最高23%、仮面ライダーが最高22%と高めになっている。

最低でも5%、6%となっている。


現在、平成最後から令和の特撮作品の視聴率は、スーパー戦隊が最高5%、仮面ライダーが最高4%となっている。凄い差だよね。


いかに昔の作品が面白いかがわかる。


最初の仮面ライダーの視聴率が最高がなんと、30%です。スーパー戦隊の最初のゴレンジャーで24%です。


今では化け物級の視聴率ですよね。


いまの特撮作品は内容も薄い。ロボット性もかっこよくない、さっきいった残忍性なんていうのもない。


なぜか? 内容、ストーリー性、これに関しては元々特撮作品というのは保育園児から中学上がるまでの子供向けとして出された番組であるため、薄くなってしまいました。やはり子供にはストーリー性は理解できません。難しいです。


残忍性、これはわかると思います。例えば今日仮面ライダーアギトを見てて思ったけど、怖い場面も少しあるし、人が血がでて死ぬ場面もあるし、人間味のある場面もあるし、残酷な場面もある。これは、どんどん厳しくなって来たんです。規制とかで。平成のアギトですら、首を折って殺すなどといった場面だってある。昔は普通だったけど、今は見せられないほど厳しくなっている。見ている人が子供だから教育にだって悪い。


ロボット性は、これはね~! 見てれば分かると思う。ロボット性というが、デザイン性でもある。


もちろん、かっこいいんやけど、あれ? このデザインどっかで見たことが?? なんて思っちゃうところが度々、出てくる。そこを思うと、子供でも気づいちゃう。つまんないって。


あの正直、今の特撮作品は低迷期です。


あのころの黄金期に比べて確実に劣ります。


そして、今大人になって、絵本と一緒で面白さにきづくし、久しぶりにみると、ハマる人が多い。もちろん昔の作品を、中心に。


今の特撮作品が悪いという訳では無い。だが、面白くないのは事実。


単に敵が現れて、はい、合体!で終わりです。


低迷期中の低迷期です。


今の特撮作品は楽しみがない、見る価値はない。


分かってると思うけど、これはあくまでおれの意見です。


もう1つ、特撮作品と言えば、仮面ライダーやスーパー戦隊だけではない。


ウルトラマン、不思議コメディー、メタルヒーロー、地域ヒーローなどがある。


有名な作品だと、宇宙刑事ギャバンとか、ウルトラマンタロウとかがある。


ちなみに、ウルトラマン最高視聴率はなんと45%です!


やばいよね! モンスター級です。


結局、昔の作品が良すぎたのかもしれませんね。


今の特撮作品はマジでつまんない。


昔のを、見た方がいいです。


とりあえず、後悔しないのはとりあえずクウガとアギト見とけ。


めちゃ、面白いし、ドロドロでストーリー性がある。


昔の作品みよ!


今の作品も悪いわけではないよ! 低迷期なだけ。


ということで、失礼する!