カミちゃんブログ

カミコロによる奇妙なブログ日記

fecha#49 12.28 Ponedeljek

※ お疲れ様です!


もうすぐ今年がおわりますね。


皆さんはどんな1年でしたか?


ラジオでどんな1年だったか漢字で表すという企画で、僕は行動にしました。


1年の間に色々な小説や絵本の大賞に参加したり、大学入学、noteの継続、仕事を辞める、ラジオを始める、ポコチャを始めるなど、行動ある1年だったんじゃないかな?


でも、行動と言ったが、僕はまだ行動したりないです。


もっと行動したい1年にしたかったです。


そして、来年はもっと行動のある1年になるでしょう。


引越しもしますし、色々やる1年になる。


忙しくなるでしょう。


さて、今日久しぶりにポール・ギャリコの雪のひとひらを読みました。


久しぶりでしたが、最高でしたね。


面白いですね!


もう僕の日記読んでくれる人はポール・ギャリコはもう知ってると思います。


雪のひとひらこそ、ポール・ギャリコの優しいところが全面的にでている小説なのではないでしょうか?


雪のひとひらは最初読むとファンタジー系だと思いましたが、最後まで読むと「愛」について書かれた作品だとおもいました。


イラストと文章がマッチして、読みやすいし、内容も分かりやすいです。


どちからというと絵本に近いです。


このような小説が増えてほしいです。


今の小説が嫌いというわけではないが、このような小説が1番面白いんじゃないかと思ってます。


それは人それぞれです。


たまたま、おれがこの作品をすきになっただけ。


ポール・ギャリコなんて、知ってる方が少ない。


けど、小説読む人はもっと少ない。とりあえず、小説を最後まで、読んでみて考えてください。


小説は読みにくいのが当たり前です。ポール・ギャリコの作品は、その当たり前をぶっ壊してくれるでしょう。


あそこまで読みやすい小説はないです。


よし!ポール・ギャリコ読んだら、次はマイケル・ドリスの朝の少女をおすすめしますね。


これはあらすじを。


自然豊かな島に暮らす女の子は、夢想好きで誰よりも早起き。 それで、朝の少女と呼ばれている。 夜が大好きな少年は、いつしか暗闇に変身できるようになり、眠る必要がなくなってしまった星の子。 対極的な姉弟は、両親の教えや大自然との対話を通して、少しずつ大人になっていく。


この小説も絵本のような小説で、読みやすいので、どうぞ。


たまには読んでみるのも面白いですよ。


小説読む人は少ないので、もっと増えてほしいです。


もし、なにから読んだからわからない人は連絡ください。好きなジャンルから教えます。


Twitterでもいいし、このnoteでもいいしラジオでもいいです。


よろしくお願いします。


最後にデザイン作ったので、見せます。




イチジクをデザインにしました。


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こちらからみれます。


良かったらみてください。


では、失礼する!