カミちゃんブログ

カミコロによる奇妙なブログ日記

fecha#50 12.29 Torek

※ お疲れ様です! 本って面白い。


はい、こんばんはです。


今日ですが、レイモンド・カーヴァーの「夜になると鮭は…」という小説を買いました。


早速、読みました。大変面白かったです。


目当てのパール・バックの大地はなかったです。


夜鮭……あ、僕はこの小説を夜鮭と呼んでます。読みにくいので。


夜鮭は、村上春樹さんが翻訳した小説です。


この夜鮭は、短編集になります。


レイモンド・カーヴァーは、有名ですよね。


ヘミングウェイとチェーホフと並ぶすごい小説家さんです。

ウルトラマリンや大聖堂で有名です。


ウルトラマリンは読みました。


レイモンド・カーヴァーの話はここでおしまい。


つぎは僕の好きな絵本を紹介します。


エリック・カールのはらぺこあおむしです。


有名ですよね。


日曜日の朝に生まれたあおむしが、月曜日にはりんごを一つ、火曜日には梨を二つと、いろいろな食べ物を食べながら成長していく。土曜日には食べすぎてお腹を壊すが、その後きれいな緑の葉を食べて回復し、やがてさなぎになり、最後には美しい蝶へと変身する。


これはまじで面白いです!


こちらの絵本は全力でおすすめしますね!


仕掛けもあるので、大人でも楽しめる絵本となってます。


僕はイラストもすきです。


エリック・カールは絵本の王様だと、思います。面白いし、楽しいです。


まあ、これはぼくの意見です。


だけど、絵本の神様はルース・ボーンスタインと並ぶ、ウィリアム・スタイグのロバのシルベスターとまほうの小石です。


ある雨の日、ロバのシルベスターはのぞみがかなう、まほうの小石を見つけ、大よろこびで家に帰ります。ところが、そのとちゅう、ライオンにであってしまいました。


こちらはもう言うまでもなく、面白い!


この絵本描いた、ウィリアム・スタイグは天才です!神様です。


これは読み聞かせにおすすめな絵本です。


全力でおすすめしますね!


では、今日は失礼する!