カミちゃんブログ

カミコロによる奇妙なブログ日記

fecha#57 1.5 Torek

※ お疲れ様です!!こんばんは!


はい、みなさん最近ドラマや映画をみましたか?


最近、ラブという海外ドラマをみてます。アメリカのドラマです。


『40歳の童貞男』で有名なジャド・アパトーが手掛けた、新感覚ラブコメディ。コンビニで偶然出会ったミッキーとガスは、正反対の性格の持ち主でありながら、思いがけずに友情を築き始め、お互いに惹かれ始めていく。恋愛に対して疑問を投げかけた斬新な視点で描かれる物語は、かなり新鮮!主演を務めるジリアン・ジェイコブスとポール・ラストの独特な存在感も面白い。


ギャグもあり、恋愛、人間ドラマ、等など……


面白いドラマです。


久しぶりにハマりました。おれはドラマあんまり見ないけどこのドラマ面白いし、おすすめよ。


あと、最近観た映画時計仕掛けオレンジという映画です。


作家は、アンソニー・バージェスさんです。


暴力やセックスなど、欲望の限りを尽くす荒廃した自由放任と、管理された全体主義社会とのジレンマを描いた、サタイア(風刺)的作品。近未来を舞台設定にしているが、あくまでも普遍的な社会をモチーフにしており、映像化作品ではキューブリックの大胆さと繊細さによって、人間の持つ非人間性を悪の舞踊劇ともいうべき作品に昇華させている。


皮肉の利いた鮮烈なサタイア(風刺)だが、一部には暴力を誘発する作品であるという見解もある。


原作同様、映画も主人公である不良少年の一人称の物語であり、ロシア語と英語のスラングで組み合わされた「ナッドサット言葉」が使用されている。


この映画は、史上初めてドルビー研究所が開発したドルビーノイズリダクションシステムを使用し、ステレオ録音された映画である。ただし、劇場公開用のフィルムはモノラルである。


主演のマルコム・マクダウェルは公開から37年後にこの作品について「アレックスを演じた後の10年間、あの役を嫌っていた。作品を観ようとも思わなかったし、人前で語ることさえも嫌だった。それは、人にいつもあの映画の話をされ、与えられた新しい映画でわたしが演じるキャラクターは、すべてアレックスをイメージして作られたものばかりだったからね。だが、今となっては自分もそれを受け入れて感謝しなければならないと思えるようになった。あの作品は誰がどう観たって傑作だからね。」と語っている。


アレックスが二度目に作家の家を訪れたときに登場するマッチョな男は、『スター・ウォーズシリーズ』でダース・ベイダーの中身を演じたデヴィッド・プラウズである。


ナッドサット (Nadsat) は、アンソニー・バージェスの小説『時計じかけのオレンジ』中でティーンエージャーたちが使っていた人工言語である。ロシア語の影響を強く受けた英語を基礎とする。


ナッドサットは、小説『時計じかけのオレンジ』にて若者文化を構成する「ナッドサット」らによって用いられる話し言葉の一種である。この本のアンチヒーローにして語り手のアレックスが、読者に物語る際一人称で用いる。また「ドルーグ」(ナッドサットで「仲間、友達」)や両親、被害者、さらにはアレックスが接触することになるあらゆる権力者との会話にも用いられる。ナッドサットは書き言葉ではなく、実際の小説中でも、辞書に則って用いられたかのような正確な方言というより、むしろ方言による会話を書き起こしたものであるかのような印象を受ける。


なかなか面白いですよ。


では、今日は失礼する!