fecha#11 11.20 viernes
※お疲れ様です!! 今日も楽しい1日だった。
はい!おはようございます。間違えた、こんばんはであります!
えーと、何話そうか?
そうだなー?
じゃあ僕の好きな小説を紹介しようかな?
パウロ・コエーリョの11分間です。
こちらになります。
実はパウロ・コエーリョの作品で2番目に好きな作品です。1番は悪魔とプリン嬢です。
写真載せます。
とりあえずパウロ・コエーリョを知らない人に教えます。
パウロ・コエーリョはブラジルのポルトガル語作家・作詞家です。ブラジル文学アカデミー会員。
彼の代表作品は「星の巡礼」「アルケミスト」の2つだろう。
パウロ・コエーリョを知るものならこの2つの作品しか知らない人は多い。だが、この星の巡礼、アルケミストの他にもおもしろい作品がある。それが悪魔とプリン嬢とザーヒルと11分間。まあ、もっとおもしろい作品はたくさんある。ピエドラ川のほとりで私は泣いた、ヴァルキリーやアリフ、スパイなど。
今回は11分間を紹介する。
・あらすじ・
セックスなんて11分間の問題だ。脱いだり着たり意味のない会話を除いた”正味”は11分間。世界はたった11分間しかかからない、そんな何かを中心にまわっている——。
そう、11分間は男女の恋愛や体にについて書かれた作品だ。
11分間の作中に私たちが気持ちのうえで
一度死んで、生まれなおすときに、
出会いは私たちを待っている。という名言を残した。
ここではセックスという言葉で表しているが、おれはこの他に世界について11分間を表していると思っている。パウロ・コエーリョは11分間という言葉をうまくセックスという言葉で表した。
おもしろいですね。
ちなみにパウロ・コエーリョと言えば数々の名言を残してます。
「虹を見たい人は、雨を好きにならないと。」
「夢の実現を不可能にするものが、たった一つだけある。それは失敗するのではないかという恐れだ。 ーーー アルケミスト作中」
「多くの人々は希望を抱く事を恐れている。どうやら、失敗をする事を予測し準備をしているらしい。」
「夢を追求している時は、心は決して傷つかない。それは、追求の一瞬一瞬が神との出会いであり、永遠との出会いだからだ。 ーーー アルケミストにて」
「夢が実現する可能性があるからこそ、人生は面白いのだ。」
「勇敢であれ。危険を冒せ。経験に代わるものは何もない。」
「ただ真っ直ぐな道路は、よき運転手を育てはしない。」
「なにかを望むと、全宇宙がその望みを実現しようと協力してくれる。」
「人生の意味とは、自分がやりたいと思うことをすること。」
「濃い人生を望むのであれば、ある種の狂気は必須条件。」
「幸せとはしばしば神のご加護であるが、通常は征服するものである。」
「一つだけ忘れないで欲しい。あなた方はみんな、自分で思っているよりも、ずっとすばらしいということを。」
「人は、人生の早い時期に、生まれてきた理由を知るのだよ。」
『 「希望」は良き朝食となり得るが、ディナーに出すには遅すぎる。』
『 「勇気」とは祈りを捧げた「恐怖」の事。』
はい!どうでしたか?
パウロ・コエーリョには勇気を貰ってます!
僕は11分間にちなんで、世界は11分間で廻るとスペイン語でタトゥーを入れました。
おれはパウロ・コエーリョの作品では、特に「11分間」「ピエドラ川のほとりで私は泣いた」「ザーヒル」「悪魔とプリン嬢」「ブリーダ」「ザ・スパイ」がすきです!
もちろん他の作品もすきです。パウロ・コエーリョの作品はどちらかというと児童文学に近いです。楽しく読めます。
翻訳家もえげつない人が翻訳してます。例えば、木下眞穂さん、旦敬介さん、山川亜希子さん、山川絋矢さん、武田千香さんなど。
結構有名な人たちです。特に山川夫婦はめちゃくちゃ有名です。また今度紹介しますね!
やべえ笑パウロ・コエーリョ愛が止まらん笑
では今日はこの辺で失礼する!
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