カミちゃんブログ

カミコロによる奇妙なブログ日記

fecha#32 12.11 Venerdì

※ お疲れ様です! 今帰宅途中です。


今、群馬から名古屋に帰ってます。草津温泉バスターミナルから新宿までが4時間、20時につきました。夜行バスが22時45分なので2時間待ちました。


そこから、新宿から名古屋が6時間ほどです。5時30分頃着きます。


朝の。


眠いなー。


まあ、そこから名古屋から藤が丘まで30分ぐらいです。


荷物多いし。


冬は荷物が多くなる。


一応、あ! 後ほど報告があります。まだ決定したことではないので、はっきりと言えませんが。なので、決まったら、書きます。


危ない! 言うところだった!


まだね、言えないので。


はっきりと決まったら言います。


はい! 今日はデザイン作りました。



スペイン語で「友を想う。」です。


あと、こちらのデザインはsuzuriで販売をしております。


今日このデザインの他にも作りましたが、suzuriではなくBASEです。


なので、ダウンロードが出来なかったです。そのURLも貼ります。


Piense en un amigo. 手帳型スマホケース https://suzuri.jp/3vEo77xUJD2eN7f/5621083/book-style-smartphone-case/iphone7-plus/white #suzuri


Piense en un amigo. スウェット https://suzuri.jp/3vEo77xUJD2eN7f/5621083/sweat/s/white #suzuri


https://salidadelsol.thebase.in/items/37095863


https://salidadelsol.thebase.in/items/37095952


https://salidadelsol.thebase.in/items/37096325


こちらになります。


BASEのほうはマスクになります。


一番最後のマスクを、実は自分で買いました笑


欲しかったので。でも高いですね。


こんな事言うのは本当はダメですけど。


では、次は、紹介したいものがあります。


昨日かな? 歌舞伎の話をしたのは。


その時、ジャングル・ブックの事を少し触れました。


みんなは、ジャングル・ブック見たことある?


小説、映画、演劇、ミュージカルとか……


僕は実は、映画を観ました。実写の映画です。たしか、ディズニーの実写映画です。


主人公・モーグリ役はニール・セディという方です。


どしますか? 今日は? 実写映画紹介? 小説? それとも演劇?


それとも、さくしゃ笑


一応、作者はラドヤード・キップリングさんです。


イギリスの詩人です。児童文学で有名な人ですね!


ジャングル・ブックはA.A.ミルンに影響を与え、クマのプーさんを書かれてます。


じゃあ、今回はジャングル・ブック実写映画版で紹介します。


・ストーリー・


ある日、この物語の主人公の少年モーグリは、何者かに追われるように必死にジャングルの中を走っていた。しばらくすると、後ろを走っていたオオカミたちに軽々と追い抜かれ、やがて木の枝を足場にして走り始めた。幹の内部がスカスカで高く伸びたジャングルジムのようになり、イチジクのツルに巻きつかれている、そんな木の中をくぐり抜けたが、その出口の先にあった枝を目がけてジャンプすると、あっさりと折れてしまった。そして、地面に落ちたモーグリは己の師匠である黒ヒョウのバギーラに捕まってしまったのである。「枝が折れていなかったら、うまくいってたよ」そう言うモーグリに、バギーラは「ツルに巻き付かれるような木は枯れているんだぞ」と教えた。明るく振る舞うモーグリだが、群れに戻るとやはり落ち込んでいた。グレイたちに遊ぼうよ、とせがまれるが、そんな気分ではなかった。モーグリの育ての母であるラクシャもそんなモーグリの姿を当然気にかけていた。巣穴から目と鼻の先にある丘の頂きで、ここシオニーのオオカミの群れを束ねる気高きリーダーことアキーラがジャングルの掟を唱え、みんなもそれに続いた。


シア・カーンの警告


それから雨季が終わり、マフアの木の花も咲かない、例年になく非常に熱くて長い乾季が訪れたときのことである。ヤマアラシのイキは、川の水が乾上がって姿を現した平和の岩を発見した。「水の休戦だ!」トビも羽ばたいて声を上げる。この休戦宣言によって、普段は食べられる側であっても安心して川の周りに集まってくるため、貧しくとも多様な生物が集う平和な光景が見られる。だが、しばらくして、岩場の空気が一変した。人間の仔であるモーグリの臭いを嗅ぎつけ、ハゲワシとともに恐ろしいトラのシア・カーンが現れたのだ。彼は人間に対して強い恨みを持っていたため、オオカミたちはモーグリを守ろうとしたが、シア・カーンはモーグリの価値と多くの命を引き合いに出し、水の休戦が終わったら、モーグリ以外の者に危害を加えかねない可能性を示唆した。


アマガエルとともに、ジャングルに雨が戻ってきたその夜、モーグリはこの件で揉めているラマやアキーラたちのもとへ行き、ここを出ていくことを宣言した。ラクシャは猛反対したが、バギーラもそれがモーグリの命を救う最善の方法でもあるとして、自ら彼を連れていくことに名乗り出た。結論が出て、母と仔は悲しみに暮れた。群れを離れたモーグリはバギーラから人間の村へ行くことを明かされたが、納得しなかった。その道中、森の中でゾウの群れに遭遇した。バギーラは、ゾウの前では頭を下げて敬意を示さなければならないと教えてくれた。なぜなら、ジャングルを創ったのは彼らであって、山々や木々も彼らのおかげでできたからである。鳥には木々が与えられた。しかし、ゾウが人間に与えたものはない。バギーラは「それがモーグリがジャングルを去るべき理由だ」と言った。


しかし、彼らが森を抜けて草原に出たときのことである。シア・カーンは、そのタイミングを狙っていた。バギーラから北へ逃げろと言われ、走りだしたモーグリ。幸いにもシア・カーンはスイギュウに行く手を遮られ、逆にモーグリはそのスイギュウに掴まり、助かることができた。だがその後、シオニーの丘にシア・カーンがやってきて、モーグリのことに関して口を割らないアキーラを無慈悲にも殺してしまった。そして、モーグリを自分のところに連れてこない限り、ここは自分の丘だと宣言した。一方、バギーラと離れ離れになってしまったモーグリは、そのスイギュウが行く高い崖道が雨水により崩れ落ち、彼らと一緒に川の中に落ちてしまった。


カーの催眠術


モーグリは流木からたどり着いた深い霧の立ち込める暗い森の中をさ迷っていた。イチジクの実を発見したが、ジャンプしても届かなかったので、ツルを使って自分の近くに引き寄せてからもぎ取った。実をかじっていたら、可愛らしいジャコウネコが現れたので、一口かじらせようと試みる。だが、モーグリの後ろに隠れていたその仲間にイチジクの実をまるごと奪われてしまい、追いかけるはめになった。気づいたら太い木の上まで来てしまっており、そこでモーグリは何者かの気配を感じた。巨大なヘビのカーだ。彼女はモーグリを仕留めるために言葉巧みに安心させようとする。そして彼女は、モーグリが一体何者でどこから来たのかを知っているという。カーは催眠をかけ始めた。「大抵の人間はジャングルから遠く離れた村にいるけれど、ときどき彼らは旅をするの。そのとき、暗いほら穴の中から漂ってきたもの、それはこう呼ばれた『赤い花』と。」ほら穴の中に1匹のトラがやってきた。そう、あのシア・カーンだ。「その夜、シア・カーンは旅人の一生を終わらせたの。でもその際、彼は赤い花に触れて焼かれてしまい、ものすごい勢いで走り去ったから取り残された仔には気づかなかったの。そう、その仔があなたよ。ヒョウがあなたを見つけたの。」実の父親の存在とその死を知り、我を失ったモーグリは既にぐるぐる巻きにされていた。そして、カーに襲われるその瞬間、何者かがカーに襲いかかった。しかし、モーグリは自分に何が起きたのかを理解する前に気を失ってしまっていた。


バルーとの出会い


目を覚ますと穴ぐらの中で、大きな鼻が目の前で自分の匂いを嗅いでいて、モーグリは思わず悲鳴を上げた。その鼻の持ち主はバルーという名の大きなクマで、決して悪いクマではなさそうだ。話を聞けば、カーに襲われていたモーグリを助けてくれたのだという。バルーはなぜかモーグリに岩登りはできるか?と尋ねた。崖の上にできたハチの巣を落として借りを返して欲しいのだという。かなり高い崖だったため、モーグリは無理だと思ったが、バルー曰く冬眠のためにハチミツがたくさん必要なのだという。仕方なくモーグリは小石をかち割って、木の枝から垂れ下がった太いツルを、小石の鋭い部分で切り落とした。そして、これを命綱にして、崖の上からハチの巣を落とそうと試みた。その下を見れば、ただ応援しているだけのバルーの周りには、Mr.パンゴリン、オオリス、コビトイノシシのフレッドも集まってきて何やら賑わっている。だが、やっとの思いでモーグリはハチの巣を落とした。借りを返したモーグリは、すぐにその場を離れようとしたが、バルーはモーグリの才能を見込んで、冬眠のためにもっとハチミツを集めたいという。モーグリはトラに狙われているから人間の村に行かなきゃいけないと、バギーラから言われていると説明したが、バルーはバギーラをよく知っているらしく、人間の村のほうへ案内してくれることになった。


そして、人間の村を遠くから眺めることができるようになったのは夜のことだった。村の様子を眺めながらモーグリとバルーは語り合った。触れた者の身を亡ぼすから絶対に赤い花で遊んじゃだめだ、とバルーは教えてくれた。そして彼は、モーグリがハチミツを手に入れるためにしたことを、今まで見たことがなかったと語ったが、モーグリはトリックを使ってしまったのでオオカミのやり方じゃないと答えた。だが、彼は色々なやり方がある中で、その選んだやり方が何を成し遂げたかをモーグリに気づかせようとした。そして、もう人間の村の場所を教えたのだから行きたいときに行けばいい、もうちょっとそのやり方を自分のところで使ってみないか?と尋ねたのである。ハチミツが必要なその冬まで。


一方で、シオニーの丘の夜は、不気味なものであった。寝ていたラクシャがグレイに起こされたが、辺りを見回すと他のオオカミの仔たちがいない。丘の頂きを見ると、ラクシャの仔たちはシア・カーンの周りにいて、カッコウ鳥の托卵の話を聞かされている。「お前らが注意しておかねばならないのは、カッコウ鳥だ。カッコウ鳥は仔育てに関してはとても賢い。こっそりと自分の卵を別の鳥の巣に入れるのだ。すると、孵化するときに、その母鳥は騙されているわけだ。彼女は彼らにエサをやり育てる。さて、お前らは彼女の本当のひな鳥には何が起こったのか解るかな? ……それはこうだ、彼らは飢えて……そして、死んでしまいましたとさ……。構ってもらえずに。すべての理由はこうだ。母親が愛したひな鳥は……自分の仔ではなかったからだ。」モーグリがジャングルを出ていくことを、シア・カーンが望んでいたもの、と思っていたラクシャだが、彼が望むのはモーグリの死だと断言した。


バギーラとの再会


モーグリは、仲間たちと効率良く働くために、ハチの巣落としのための様々な道具を作っては、森の川で背泳ぎするバルーのお腹に乗り、歌を歌ったりしながら楽しい時間を過ごしていた。だが、モーグリはジャングルの茂みの中に何者かがいることに気づき、その身をバルーの大きな体で隠した。「出て来て姿を見せろ」バルーがそう言うと、そこから出て来たのはバギーラであった。モーグリは思わずバギーラに抱き付いた。嬉しさのあまり興奮したモーグリはこれまでのいきさつを話して、今はバルーと一緒に働いていることを伝えた。「それは本当か? ナマケグマが働くなんて初耳だな。来いモーグリ、我々のやり方で行くぞ。」だが、モーグリはバルーと過ごした穴ぐらを見せたかった。機嫌の良いモーグリは穴ぐらの前に吊るしてある、ツルでできた命綱のロープを見せて得意げに語ったが、すでにバギーラの表情は険しかった。そして、穴ぐらの中へと入ったバギーラ。そこにはハチミツがいたるところに置かれていた。「これは冬用に取っておくハチミツだよ!」モーグリは嬉しそうに説明したが、バギーラは怒っていた。「正気を失ったか? お前はアキーラが教えてきたことを何も聞いていなかったのか? こんな場所があるか……、ジャングルにこんな……インチキ! お前がこんなことをしたいなら、人間の村ですればいい」モーグリが「バルーの冬眠のために準備しているんだ」と言うと「クマはジャングルで冬眠しないぞ」とバラされてしまった。バルーは「旅立つにはもう遅いから、このことについては朝になったら話そう」と提案したが「賢明だが、まず私たちはここを立ち去るのが先だ」とバギーラは穴ぐらの外へ出て行ってしまった。その夜、モーグリはバルーと一緒に寝た。


真夜中、モーグリは何者かの鳴き声で目が覚める。近づいてみれば、それはゾウの鳴き声だった。ゾウたちが円陣を組むようにして騒いでいる。モーグリが近づくと、威嚇されてしまったので、群れを去るときにバギーラから教えてもらったお辞儀をして敬意を示してから、恐る恐る輪の中をのぞき込むと、落とし穴の中に落ちてしまったゾウの仔がいた。モーグリはハチの巣落としのために用意してあったツルのロープを持ってきて、片方をゾウの親に噛ませ、片方をゾウの仔の体に巻き付けた。ゾウの親が力いっぱい引っ張って、なんとかゾウの仔は穴から抜け出すことができた。バルーが「な、言っただろ? 彼は特別だって」というとバギーラは「そんなことは分かってる、あいつは俺が育てたんだ」とぶっきらぼうに答えた。しかし、モーグリがただのトラではなく、シア・カーンに狙われていることと、アキーラが殺されてしまったことを知ったバルーは、人間の村へ連れていくべきだというバギ-ラの考えを受け入れざるを得なくなってしまった。「俺はもう君に用はないんだよ!」バルーは本心ではないことをモーグリに言った。


バンダー・ログの王


木の上で落ち込むモーグリの前にハヌマンラングールが現れ、モーグリの真似をしておちょくってくる。モーグリが強く「止めろって!」と言うと向こうも真似して怒りだした。すると、急に現れたサルの仲間がモーグリを持ち上げて、空が見えるほど高い木の上でバケツリレーを始めた。サルの手からサルの手へモノのように放り投げられるモーグリ。バギーラとバルーがすぐに気付いて追いかけたが、サルはかなり高い崖の上までモーグリを背負ってよじ登っていく。そして、崖の上に投げ込まれたモーグリの目の前に現れたのは廃墟と化した巨大な寺院であった。シシオザルに前を行けとばかりに背中を突かれ、寺院の中まで連れていかれたモーグリ。そして、空から光射す吹き抜けのある広間までたどり着いた。モーグリはたまたま近くに置いてあったカウベルをなんとなく手に取り「カラコロ」と音を鳴らすと、サルたちが遠ざかったので思わず後ろを振り向いた。もう一度前を向き、カウベルを元の場所に戻して、また後ろを向いた瞬間、その背後から床に転がっていたパウパウの実を手に取る巨大な何者かがいることに気付いた。バンダー・ログの王キング・ルーイである。話を聞けば、彼は色々な物を所有するが、唯一手にしたことがない赤い花を自分に差し出すようモーグリに強要してくるのである。嫌がるモーグリの後ろからバルーの声がした。そして、それはバルーがキング・ルーイと話している隙に、バギーラがモーグリを連れ出そうとする作戦だったのである。しかし、1匹のサルがそれに気づいてしまったので、モーグリ、バギーラ、バルーは一気に寺院の中庭まで飛び出た。するとキング・ルーイはその巨体をついに立ち上がらせた。バギーラとバルーが中庭でバンダー・ログの足止めを狙う。モーグリはさらに下がって寺院の南側へ入ったが、しばらくして中庭まで出てきたキング・ルーイは、けたたましい声で大咆哮し、とんでもない身体能力でその巨体を跳ね上がらせ、バギーラたちが何かをする間もなく、モーグリが行った方向を先回りし、その入口を大きな体で塞いだ。モーグリが「僕は群れに戻るんだ! アキーラのところへ帰る!」と言うと、キング・ルーイは「アキーラ? 聞いていなかったのか? 奴ならシア・カーンに殺されたぞ」と言った。それを信じないモーグリは寺院の中をかけ回った。キング・ルーイもヒートアップしていく。だが、彼は正気を失い始めていた。モーグリが光射すほうへ向かいジャンプして寺院の外に抜け出すと、彼も手を伸ばした。だが、あまりにもその巨体が暴れて回ったので、ついに寺院が耐え切れなくなり、崩れ落ちてしまった。バンダー・ログはキング・ルーイを救出するため、崩れ落ちた瓦礫を手に取って放り投げ始めるが、それは途方もなく絶望的な状況であった。一方で、バギーラとバルーもモーグリが瓦礫に埋もれてしまったと思っていたが、幸いにもモーグリは木の上にいた。しかし、モーグリはショックを受けていた。アキーラが死んだことが本当だと知ったモーグリの顔は怒りに満ちていた。そして物語はシア・カーンとの最終決戦へと向かう。(Wikipedia参照)


どうでしたか? この作品を一言で言うなら愛と勇気だと思ってます。


こんなに参照しといて、これしか言わないと言うね笑


とにかく、観てみてください。


では失礼する!